スタッフ紹介04 長嶺真代

ユニークな経歴を持つanshareスタッフ。彼らのパーソナルな部分にスポットを当てて、その人物像をご紹介します。

スタッフ紹介04 長嶺真代

*入店経緯

学生時代に服飾関係の勉強をしていたこともあって、最初に就職したのはアパレル系の仕事でした。沖縄から出て県外で働いたり、期間工をしていたこともあります。

それから沖縄に帰ってきてしばらくはアルバイト生活をしていました。anshareはなんとなくオシャレなお店だな〜というのが第一印象。特別興味を持ってお店に通っていたわけでもなく、たまたま近所に映画を観に行く機会があり、上映前の暇つぶしでanshareを覗いてみたのが働くきっかけですね。

店内をブラブラしていると、突然スタッフの方に「ものづくりに興味はないか?」と聞かれました。当然頭の中は?マークでいっぱいだったんですけど、とりあえず「はい」と答えてしまいました(笑)。もともとものづくりに興味があったというのは本音ですけど。

その後はスピード感が半端なくて、「じゃあ明日から働いてください」みたいな感じです。「なんで?」と思いましたけど、断る理由はありませんでした。

そういえば、接客の一環だったんでしょうが落語の話をされたりもしましたね。オシャレなのに変わったお店だな〜、でも就職先が見つかってラッキーだと思いました。

言われた通り翌日から出勤したんですけど、スタッフ同士で情報共有が行われていなかったのか、「誰?」みたいな状態だったのを今でも覚えています。

anshareとは

変わり者の集まりですね(笑)。いい意味で。とにかく飽きないお店だとおもいます。

革に関して全くの素人だった私は、卸先から革の入荷があった時、皆が目を輝かせてテンションが上がっていることに驚くばかりでした。

「今度の革はツヤが違う」とか「質がいい」と言われても何のことだかわかりません。革1つでここまでテンションの上がる革屋さんは他にないかもしれません。もしかしたら全国の革屋さんがそんな感じかもしれませんけど(笑)。今では私も入荷した革を見てテンションが上がっています。

anshareの特徴としていつも思っているのが、お客様と私たち作り手の距離が近いということですね。製作を担当しているスタッフが接客も行うので、ダイレクトに要望が伝わりますし、意見を反映しやすい、すごくいい環境だと思います。加えてスタッフ同士の意見交換も豊富ですね。私の入社は共有されていませんでしたけど(笑)。

今でも初めての接客で商品が販売できたことを覚えています。売れたのは鞄でした。安価な商品ではないので、教わった商品の説明をお客様目線で伝えることができたのかなと嬉しくなりました。

ものづくりに関わっているせいか、anshareに入ってからは職人目線が身につきました。ブラブラと街を歩いていても、何気なく陳列されている商品の作りが気になりますし、接客も勉強になりそうなものがあれば吸収したいと思います。

私は入店当初、1つの商品を製作するまで半日かかっていたのですが、今では2時間弱で作れるようになりました。スピード感を持ちながら、丁寧に作ることが求められるので、作業に慣れた現在でも慎重に各工程をこなしています。

ちなみに私が一番製作を得意としているのはハーフウォレット。もしかしたら今後お客様が手に取る商品の中に、ハーフウォレットがあれば、それは私の製作したものかもしれません。

*これからやりたいこと

今後は新商品として「革に絵を描いて模様をつける」ことに挑戦したいと思っています。まだ構想段階なので、いつ頃商品化できるのかわかりませんが、実現したい目標の1つですね。